ダイソーのプロトリーフ観葉植物の土は虫がわかない?検証と使い方

当ページのリンクには広告が含まれています。
ダイソーの「虫がわかない観葉植物の土」のパッケージと、清潔な室内ガーデニングをイメージしたスライド

こんにちは。Rich and Green Life 運営者の「Ryu」です。

最近、100円ショップのダイソーで園芸コーナーを見ていると、あの園芸業界におけるトップブランドであるプロトリーフの観葉植物の土が販売されているのを見かけて、驚いたことはありませんか。本格的な園芸店でしか手に入らないと思っていた高品質な用土が、まさか身近なダイソーで手に入るなんて、本当に良い時代になったなとしみじみ感じています。しかし、その一方で「100均で売っている土なんて、本当に大丈夫なの?」「安かろう悪かろうじゃないの?」と不安に感じる方も少なくないでしょう。

特に、都市部のマンションなどで室内でグリーンを楽しみたい方にとって、最も切実な悩みといえば「虫」と「カビ」です。どうしてもコバエなどの虫が湧かないか心配だったり、湿気によるカビの発生が不安で、植物を部屋に置くことを躊躇してしまったりして手が出せないという方は非常に多いです。何を隠そう、私自身もかつては有機質の培養土を使って部屋中にコバエを発生させてしまい、家族に怒られながら土の管理に苦戦し、部屋を汚してしまった苦い経験があります。

この記事では、ダイソーで購入できるこの「室内向け観葉・多肉の土」が本当に虫対策になるのか、またパキラやモンステラといった人気の植物への植え替えや使い方はどうすればいいのかについて、実際の評判や口コミも交えながら、私の実体験に基づいて詳しく解説していきます。これを読めば、きっとあなたも自信を持ってインドアグリーンを始められるはずですよ。

コバエの発生や土のカビ、水やりのタイミングなど、室内で植物を育てる際の不安をまとめたスライド
Rich and Green Life・イメージ
  • 虫やカビが発生しにくい科学的な理由と仕組み
  • 水やりのタイミングが一目でわかる色変化の機能
  • 初心者でも失敗しないダイソーアイテムを使った植え替え手順
  • 燃えるゴミで捨てられる土との違いやコスパの比較
目次

ダイソーにあるプロトリーフの観葉植物の土がすごい理由

園芸店やホームセンターで長年信頼されているトップブランド「プロトリーフ」の商品が、まさか身近な生活圏にあるダイソーで手に入るとは驚きですよね。これは単なる販路の拡大というだけでなく、私たち消費者にとっては「プロ品質の資材が手軽に試せる」という革命的な出来事でもあります。ここでは、なぜこの土がこれほどまでに注目され、特に室内栽培において「神アイテム」とまで呼ばれているのか、その機能的な秘密や成分的な特徴を深掘りして解説していきます。

虫がわかない?コバエ対策としての効果を検証

室内で植物を育てる上で最大の敵となるのが、やはり「虫」の存在ではないでしょうか。特に、気づくと部屋を飛び回っている黒くて小さなコバエ(クロバネキノコバエなど)には、多くの方が頭を悩ませてきたはずです。一度発生すると完全に駆除するのが難しく、不快感も強いため、これが原因で園芸を辞めてしまう方もいるほどです。

結論から言うと、ダイソーで販売されているプロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」は、極めて虫が湧きにくい構造になっています(出典:株式会社プロトリーフ『室内向け観葉・多肉の土』)。その理由は、殺虫剤が入っているからではなく、もっと根本的な「土の原料」にあります。

一般的なホームセンターで売られている安価な「観葉植物の土(培養土)」には、腐葉土や堆肥といった「有機物」が多く含まれています。これらは植物にとっては栄養豊富なご馳走ですが、同時にコバエの幼虫にとっても格好の餌となり、成虫が卵を産み付ける絶好の場所となってしまうのです。また、有機物が分解される過程で発生するカビやキノコも、虫を誘引する原因となります。

腐葉土や堆肥などの有機物が、コバエの餌や発生源になる理由を説明したイラスト
Rich and Green Life・イメージ

しかし、このプロトリーフの土は全く異なるアプローチで作られています。

【ここがポイント】
この土の主原料は、鹿沼土、赤玉土、パーライトといった「無機質」な素材のみで構成されており、虫が好む腐葉土や堆肥などの有機質が一切含まれていません。

つまり、この土は虫にとっては「食べるものがない」「隠れる場所がない」という、生存に適さない環境なんです。餌がない場所にわざわざ卵を産みに来る虫はいませんよね。物理的に虫が住み着く理由を徹底的に排除しているため、清潔にグリーンを楽しみたい方にとっては最強の味方と言えるでしょう。

私自身、この土に切り替えてからは、室内でコバエを見かけることが劇的に減りました。もちろん、外部から侵入してくる虫を100%防げるわけではありませんが、土の中で繁殖されるリスクは限りなくゼロに近いため、精神的な安心感が段違いです。「虫が大嫌いだけど植物は置きたい」という方には、自信を持っておすすめできる選択肢です。

もし、すでに他の土を使っていて虫が発生してしまっている場合は、根本的な対策が必要かもしれません。以下の記事で詳しい駆除方法や予防策を解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

赤玉土や鹿沼土など、虫の餌を含まない無機質な素材だけで構成された土のクローズアップ画像
Rich and Green Life・イメージ

観葉植物に虫がわく!原因と対策、予防法まで徹底解説します

水やりのタイミングがわかる色がかわる機能とは

植物を枯らしてしまう原因のナンバーワンは、実は「水のやりすぎ(根腐れ)」か「やり忘れ(水切れ)」のどちらかです。特に初心者の方にとって、育児書などに書かれている「土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう」というアドバイスほど、実践するのが難しいものはありませんよね。「乾いたってどういう状態?」「指で触ってもよく分からない…」と悩んでしまうのが普通です。

この土の画期的な点は、そんな悩みを視覚的に解決してくれる、水やりのタイミングを「色」で教えてくれる機能にあります。

  • 土が濡れている時: 鹿沼土などが水分を吸収し、濃い茶色や褐色に見えます。
  • 土が乾いている時: 水分が抜けて乾燥すると、全体が白っぽく明るいベージュやグレーに変化します。

これは何か特殊な薬品を使っているわけではなく、土の粒子が水分を含むことによる光の乱反射率の変化を利用した物理的な仕組みなのですが、見れば一目瞭然です。土全体がサーッと白っぽく変わったら、それが植物からの「お水ちょうだい」のサインです。

これなら、わざわざ指を土に突っ込んで湿り気を確認して指を汚す必要もありませんし、「まだ濡れているのに水をあげてしまった」という水のやりすぎミスも防げます。逆に、「うっかり忘れてカラカラにしてしまった」という事態も、色が目に入ることで防ぎやすくなります。

まるで植物と会話しているような感覚になれるので、毎日の観察が楽しくなりますよ。特に、忙しい朝や疲れて帰ってきた夜でも、パッと見るだけで植物の状態が把握できるのは、現代人にとって非常に大きなメリットだと感じています。この「可視化」された管理システムこそが、プロトリーフの土が支持される大きな理由の一つですね。

赤玉土や鹿沼土など、虫の餌を含まない無機質な素材だけで構成された土のクローズアップ画像
Rich and Green Life・イメージ

ダイソー版の量は0.6Lで4号鉢に最適

「100均の土なんて、量が少なくて使い物にならないのでは?」と思う方もいるかもしれません。確かに、ホームセンターに行けば5リットルや10リットルといった大袋が山積みされていますから、それに比べればダイソーの袋は可愛らしいサイズに見えます。

しかし、都市部でマンション暮らしをしている私のような人間にとっては、むしろこの小容量サイズこそが最大のメリットだと強く感じています。なぜなら、室内で植物を数鉢育てている程度のライトユーザーにとって、大袋の土は「余らせて困るもの」の代表格だからです。

ダイソーで販売されているこの土は、容量が約0.6L(リットル)から0.7L程度のパッケージが主流です。これは、だいたい4号鉢(直径12cm程度)を一鉢植え替えるのに、ちょうど良い量なんです。

【サイズの目安と使用量】
・3号鉢(直径9cm):約0.3L程度(1袋で2鉢分)
・4号鉢(直径12cm):約0.6L程度(1袋でぴったり使い切り)
・5号鉢(直径15cm):約1.0L〜1.3L程度(2袋あれば安心)

余って困る大きな土の袋と、収納不要で使い切れるダイソーの0.6Lパックの比較
Rich and Green Life・イメージ

もしホームセンターで売っている5Lや14Lの大袋を買ってしまうと、余った土はどうしますか?ベランダの隅に放置して袋が紫外線でボロボロになったり、湿気で中身にカビが生えたり、最悪の場合は虫が入り込んで巣を作ったりすることもあります。また、クローゼットや玄関に土の袋があること自体、インテリアとしてはあまり美しくありませんよね。

その点、ダイソー版なら「必要な時に、必要な分だけ」買って使い切れるので、常に新鮮で清潔な状態を保てるのが嬉しいポイントです。保管場所も取らず、在庫管理のストレスからも解放される。これは、限られた住空間を有効に使いたい私たちにとって、非常に合理的な選択肢だと言えるでしょう。

鹿沼土などの無機質用土でカビを防ぐ仕組み

虫と同じくらい嫌われるのが「カビ」や「キノコ」です。特に梅雨の時期や冬場の結露する窓辺など、湿気の多い日本の住宅事情においては、土の表面に白いフワフワしたカビが生えてしまうことがよくあります。カビは見た目が悪いだけでなく、胞子を部屋中に撒き散らすため、アレルギーなどの健康被害も心配ですよね。

この土に使われている鹿沼土や赤玉土は、もともと火山灰などが堆積してできた鉱物由来の土です。これらは高温処理されていたり、そもそもカビ菌やキノコ菌の餌となる有機成分を含まない無機物であったりするため、カビやキノコの発生リスクを極限まで下げることができます。

また、この土は微粉(細かい粉)をあらかじめ取り除いた、硬質の「粒状」になっているのも大きな特徴です。粒のサイズが揃っているため、鉢の中で粒と粒の間にしっかりと空気が通る隙間(気相)が確保されます。これにより、ジメジメした湿気が土の中にこもりにくく、常にカラッとした清潔な状態をキープしやすいのです。

通気性が良いことは、カビ予防だけでなく、植物の根が呼吸するためにも非常に重要です。根も生きているので酸素を必要としますが、ベチャベチャした土では窒息してしまいます。この土の構造は、植物の健康を守りつつ、私たちの住環境の衛生も守ってくれる、まさに一石二鳥の仕組みなんですよ。

もし、すでに他の土を使っていてカビが生えて困っている場合は、以下の記事で除去方法や再発防止策を詳しく解説していますので、参考にしてください。

観葉植物の土にカビ?白い正体と除去法を解説【再発防止策あり】

パキラやモンステラなど人気の植物への相性は

「特殊な土みたいだけど、普通の観葉植物に使っても大丈夫?」「育ちが悪くなったりしない?」という疑問もよく耳にします。無機質の土は清潔な反面、栄養がないため植物が育たないのではないかと心配される方もいるようですね。

結論から言うと、ほとんどの一般的な観葉植物や多肉植物に問題なく使用できますし、むしろ元気に育つケースが多いです。

特に、以下のような人気のインテリアグリーンとの相性は抜群です。

  • パキラ:乾燥に強く、根腐れしやすいので排水性の高いこの土は最適。
  • モンステラ:成長が早く根の呼吸量が多いため、通気性の良さが成長を助けます。
  • サンスベリア(トラノオ):多肉植物に近い性質を持つため、乾きやすいこの土と相思相愛です。
  • ガジュマル:過湿を嫌うため、メリハリのある水やりができるこの土が合います。
  • コーヒーの木、ウンベラータ、ゴムの木など:これらも問題なく育ちます。

これらの植物は、基本的に水はけの良い土を好む傾向があります。プロトリーフのこの土は、粒状構造により排水性が非常に高く設計されているため、初心者がやりがちな「水のやりすぎ」による根腐れリスクを物理的に回避し、植物を健康に育てることができます。

また、「栄養がないのでは?」という点については、実はこの土には最初から「初期生育に必要な肥料(元肥)」が配合されています。白い粒のようなものが混ざっているのが見えるかもしれませんが、それが緩効性の肥料です。そのため、植え替えてから数ヶ月間は、追加で肥料を与えなくても植物は十分に元気に育ちます。

【注意点】
ただし、保水力よりも排水性を重視した設計のため、アジアンタムなど「常に湿った状態を好む」シダ植物や、水を大量に欲しがる植物には、水やりの頻度を増やすなどの工夫が必要です。また、元肥の効果が切れる3ヶ月後くらいからは、液体肥料などで追肥をしてあげると、より美しい緑を保てますよ。

プロトリーフの観葉植物の土をダイソーで買うメリット

品質の高さは十分に分かりましたが、それをあえて園芸専門店ではなく「ダイソー」で買うことにどのような意味があるのでしょうか。ここでは、コストパフォーマンスや利便性、そして実際の使い勝手の面から、100均で購入することの具体的なメリットを解説します。

失敗しない観葉植物の植え替え方法と手順

この粒状の土は、普通のふかふかした培養土とは少し感触や使い勝手が異なります。そのため、初めて使う方は少し戸惑うかもしれません。ここでは、私が実際に何度も行っている「失敗しない植え替えのコツ」をステップバイステップでご紹介します。これらは全てダイソーで揃う道具だけで実践できますよ。

用意するもの: プロトリーフの土(必要量)、新しい鉢(底穴あり)、鉢底石(ハイドロボール等)、鉢底ネット、割り箸(これ重要です!)

ステップ1:下準備で排水性を確保

まず、新しい鉢の底穴にネットを敷き、その上から鉢底石を入れます。量は鉢の高さの1/5〜1/4程度が目安です。この層を作ることで、余分な水がスムーズに排出され、根腐れを防ぐことができます。

ステップ2:植物の根を整理する

ポットから植物を優しく抜き取ります。根がパンパンに回っている場合は、軽くほぐして古い土を落としましょう。ここでポイントなのが、「古い有機質の土をできるだけ落とす」ことです。せっかく清潔な無機質の土を使うのですから、虫の卵やカビの胞子が潜んでいるかもしれない古い土は、根を傷めない程度に優しく取り除いておくと、虫予防の効果が最大化されます。

ステップ3:植え付けと「突き込み」

鉢に土を少し入れ、植物の高さを調整して配置します。周りに土を流し込んでいくのですが、ここで最も重要なのが「割り箸で突く(突き込み)」という作業です。
粒状の土は、ふわふわした土と違って根の複雑な隙間に自然に入り込みにくい性質があります。そのままでは根の周りに空洞(エアポケット)ができ、根が乾いて枯れてしまう原因になります。割り箸で土をザクザクと突き、鉢の側面をトントンと地面に打ち付けることで、粒を根の奥の奥までしっかりと行き渡らせてください。

ステップ4:最初の水やり(微塵抜き)

植え替えが終わったら、鉢底から流れ出る水が透明になるまで、たっぷりと水をやります。これは単なる水やりではなく、配送中などに粒が擦れてできた細かい粉(微塵)を洗い流すための作業です。微塵を流すことで、土の通気性がさらに良くなります。
この時、土の色が水を含んでサーッと茶色に変わる瞬間は本当に綺麗で、感動ものです!ぜひこの「色の変化」を体験してみてください。

燃えるゴミで捨てられる土との違いを解説

ここで一つ、非常に重要な注意点があります。実は、プロトリーフや他のメーカーから「すてられる土」「燃えるゴミに出せる土」という名前の商品が販売されているのをご存知でしょうか?ダイソーでも見かけることがありますが、今回紹介している「室内向け観葉・多肉の土」とは全くの別物ですので、混同しないように注意が必要です。

それぞれの特徴を比較して、自分のライフスタイルに合った方を選ぶことが大切です。

種類室内向け観葉・多肉の土(今回紹介)すてられる土(かる〜い培養土など)
主原料鹿沼土・赤玉土・パーライトなど(鉱物・石・砂)ココヤシピート・パルプなど(植物繊維)
最大の特徴虫が湧きにくい・カビにくい・色が変わる燃えるゴミで出せる・非常に軽い・ハンギング向き
ゴミ区分不燃ゴミ・土・石(自治体による回収不可の場合も)燃えるゴミ(可燃ゴミ)として処分可能
おすすめな人虫やカビを絶対防ぎたい人、管理を楽にしたい人将来の処分を楽にしたい人、ハンギングなどで軽くしたい人

今回ご紹介している「室内向け観葉・多肉の土」は、基本的には石や砂の仲間です。そのため、多くの自治体では「燃えるゴミ」として出すことはできません。処分の際は、庭に撒くか、プランターの古土として再利用するか、あるいはお住まいの地域のルールに従って少量ずつ不燃ゴミとして出す必要があります。

「将来捨てるときの手軽さ」を最優先するならココヤシ系の「すてられる土」を選ぶべきですが、ココヤシなどの植物性原料は、無機質に比べるとどうしてもカビや虫のリスクがわずかに高まります。「虫の湧きにくさ」と「日々の管理のしやすさ」を優先するなら、断然こちらの「室内向け観葉・多肉の土」がおすすめです。このトレードオフを理解した上で選んでくださいね。

余って困る大きな土の袋と、収納不要で使い切れるダイソーの0.6Lパックの比較
Rich and Green Life・イメージ

土の処分方法については、以下の記事でも詳しく解説しています。

観葉植物の土の捨て方ガイド!4つの方法と再生術

ホームセンターの大袋と100均のコスパ比較

「100円ショップの商品は量が少ないから、結局割高なんじゃないの?」という疑問、ごもっともです。経済的な観点は無視できませんよね。確かに、単純な1リットルあたりの単価だけで計算すれば、ホームセンターで売っている大袋の方が圧倒的に安くなります。大量に消費するプロや、広い庭を持っている方にとっては、大袋が正解でしょう。

しかし、私たちのような一般的な家庭で、リビングやデスクに観葉植物を数鉢育てている程度のライトユーザーにとっては、トータルコストで考えるとダイソー版の方がお得で合理的なケースが多いのです。

  • 廃棄ロス(無駄)がない: 大袋を500円で買っても、結局半分以上余らせてしまい、数年後に劣化して捨てることになれば、その分のお金は完全に無駄になります。100円で必要な分だけ使い切る方が、結果的に財布に優しいのです。
  • スペースの節約(家賃コスト): 都市部の住宅において、収納スペースは貴重です。狭いクローゼットやベランダを、いつ使うか分からない土の袋に占領されるコストを考えれば、使い切りサイズは非常に価値があります。
  • 入手のしやすさ(時間コスト): 重い土を買うために、わざわざ休日に車を出して郊外のホームセンターまで行くガソリン代や移動時間を考えてみてください。仕事帰りに近所のダイソーで、日用品のついでにサッと買える利便性はプライスレスです。

「必要な分だけを、110円で手軽に手に入れる」というスタイルは、モノを持たないミニマリスト的な視点からも、現代のライフスタイルに非常にマッチしていると言えますね。

ダイソーの鉢底石や肥料もあわせて活用しよう

ダイソーの園芸コーナーの進化は凄まじく、土以外にも優秀なアイテムがたくさん揃っています。せっかくプロトリーフの土をダイソーで買うなら、関連グッズも一緒に揃えてしまうのが賢い買い方です。特に、この土を使うならぜひ一緒にカゴに入れておきたいのが「鉢底石」「観葉植物の肥料」です。

私のおすすめは、軽石タイプではなく、茶色いボール状の「ハイドロボール(中粒〜大粒)」を鉢底石として使うことです。これもダイソーで売っています。なぜおすすめかと言うと、ハイドロボールも高温焼成された無機質なので、虫が湧きにくいからです。さらに、将来植え替えをする際に、取り出して水洗いすれば何度でも再利用できるので、ゴミが出ず非常にエコで経済的です。

また、先ほどお話しした通り、この土に入っている元肥の効果は数ヶ月で薄れてきます。植物がぐんぐん育つ春から秋の成長期には、エネルギー切れを起こさないように追肥が必要です。ダイソーで売っている「観葉植物用の液体肥料(緑色のボトルなど)」を1本買っておき、水やりの際にボトルに書いてある規定量で薄めて与えると、より長く元気に、美しい葉を保つことができますよ。

ダイソーのプロトリーフ観葉植物の土で室内緑化を

いかがでしたでしょうか。今回は、ダイソーで購入できるプロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」について、その魅力と活用法を深掘りしてきました。

この土は、単に「植物を植えるためのもの」ではありません。「虫が怖い」「管理が不安」といった、私たちが室内緑化をためらう原因を取り除いてくれる、いわば「ボタニカルライフへの入場チケット」のような存在です。

100円ショップという身近な場所で、これほど高機能な土が手に入る今は、園芸を始める絶好のチャンスです。ぜひ次のお休みにでもダイソーを覗いて、お気に入りの植物とこの土を手に取ってみてください。きっと、清潔で緑のある暮らしが、あなたの毎日を少し豊かにしてくれるはずです。

観葉植物に囲まれてリラックスする女性のイラストと、今すぐダイソーへ行こうというメッセージ
Rich and Green Life・イメージ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次